宇部市在住書家『池田知穂』公式ブログサイト
1月 12日(土)
昼は小倉で児童展の審査、夜は明日の検定審査会の為の作品整理。今日は無理せず書き
溜めたものからのご紹介です。
「自灯明」とは禅語で自らが灯明となれ、すなわち人に頼らず歩いていけと言う意味。
解っちゃいるけど、難しいこと。帰り際19日のパフォーマンスの打合せを矢田先生、堀先生と
してきた。あれこれ悩むうちついにあと一週間となってしまった。当日は大勢の人の視線に
さらされることになる。その視線は痛いようでもあり熱いようでもある。誰の助けも借りることの
できない独り舞台、自分を信じて...頑張るしかない。
明日は検定審査、明後日は玄游会の新年の総会なのでお休みします。
1月 11日(金)
正月の休みが明けて、忙しい、ホント忙しい。でも「暑い、寒い、忙しい、疲れた、休みたい」
は禁句と世界一多忙な司会者のみのもんたは言っている。
そう!確かにできる人は多忙でも皆頑張る、愚痴を言わず。私などただの人は毎日愚痴の
言わばオンパレードだ。尊敬する桂雪先生曰く「神様は天皇陛下にも私達にも皆平等に24時間
与えている。その時間をどう使うかはその人次第!」
ウーン、ごもっともです! 明日は小倉で全国児童競書展の審査会です。
1月 9日(水)
木喰佛の写真をもらった。カメラで写してみたけどはっきりわかるでしょうか?これは木喰と
いう人が彫った仏の像、よく知られる円空佛とは味わいが少し違うようだ。
なんだかやさしいおじいさんがほほえんで、大丈夫!大丈夫!って言ってくれているように
見える。細くて三日月みたいに笑った目の奥に慈悲が溢れていて、包まれているーって感じ。
現代人はこんなお顔に癒される、イライラした気持ちもほっかりするような...
1月 8日(火)
午前中は19日の空港パフォーマンスの練習、午後は人と会う約束あり、夜は教室、ぐったり
疲れてボーッとテレビを見る。先の東京の三星レストランに選ばれた鮨職人の小野二郎さんが
語る。自分自身が不器用だという彼は人の2倍、3倍鮨を握って修行したと言い、プロとはいつも
「もっと上を!」目指して頑張り続ける人だと言い切る。7歳から82歳の現在まで働きつづけた人
の言葉はズシリと重い。
果たして自分はプロと言えるのか?どうせ自分はこのくらいのものよ、なんて適当なところで
妥協していないか...目前に迫る空港での揮毫は悔いのないように頑張りたいものだ。
1月 6日(日)
明日からいよいよ本格的にスタートという人も多いだろう、私も教室は明日からだ!
さてこれは河井寛次郎の詩で「新しい年が来た、何ができるか今年、どんな自分が見付かるか
今年、新しい年をもらったあなたと私、お目出とう」、新年の希望で清々しさに満ち溢れている。
考えたくないが、今年56歳になる現実に加えて膝も腰もついでに頭も悪くなった...?
だけど、後ろ向きにはなるまい、それなりだけど前を向いてしっかりモチベーションを高めて
頑張るというより1日1日をさわやかに生きたいものだ。
1月 5日(土)
今日は小倉まで...お買い物ではありませんよ!来週行われる毎日児童競書展の下準備の為
実行委員長である矢田照濤先生のお手伝いでした。全国から集まる学生の作品約2万点、
来週の審査会がスムーズにいく為の作品整理、思いがけずまる1日かかりました。
書道離れが言われる昨今だけどなかなかどうして、りっぱな作品が勢ぞろい(もちろん中には
子供らしく微笑ましい可愛い作品も有り)、将来の成長を楽しみに感じました。書は大切な日本の
文化のひとつ、しっかり伝え育てていきたいですね。
今日は昨日紹介した絵本のタイトル、可愛く書いてみました。