宇部市在住書家『池田知穂』公式ブログサイト
1月 28日(月)
「照見五蘊皆空」
般若心経の中の一節、解説を読むとごちゃごちゃ書いてあるがあらゆることにこだわっては
いけないという意味らしい。
生きていく上で私達は様々なことに遭遇する、嬉しい事、悲しい事、悔しい事、腹の立つ事...
そしてめぐり合う人も色々だ。人は皆(ほとんどの人が)自分は普通と思っているから、自分と
考えが違うと変った人と感じる。でも相手から見るとこちらのほうが変って見えるかもしれない。
何が言いたいかというとズバリ嫌なことがあった...でもこうして筆を持つと実際楽しいし
スーッと心が洗われる。自分に書があって良かった!心が喜ぶ何かを持つって大事ですね。
1月 27日(日)
パティシエの辻口博啓さんが「新日曜美術館」(NHK教育)で話していた言葉、お菓子って
食べたらなくなってしまいますね、の質問に答えたもの「かたちに残らないからこそ心に残る
ということもあります。だからこそ心に残るお菓子を大切に一生懸命作りたいと思います。」
甘いお菓子とは全く似ても似つかない骨のある男性的な人だ。
でも考えてみれば何の道も同じ、何かを極めるには並みの情熱ではできないのだ。
彼の作ったお菓子を気持ちごと頂いてみたくなった。お菓子のイメージで色をつけて...
1月 26日(土)
今日は朝から提出日が迫っている作品に追われた。
書けていない...焦れば焦るほど泥沼だ。まあこんな感じで一日中無駄というか、格闘というか
消化不良で終わる。
でも考えてみれば贅沢な!書き損じの紙に埋もれて朝から筆をもったきり、不満を言ったら
ばちが当たる。今日はこのくらいにしてまた明日頑張ることにしよう。
「こころ、のびやかにしなやかにはれやかに・谷川俊太郎の詩」
1月 25日(金)
「自分に厳しくなければ、自分流は貫けない」イチローの言葉である。確かにその通り、
上司に、師匠に、そして周囲の目に認めてもらって満足するようではまだまだなのかもね。
一番の審判は自分、その採点が甘ければ話にならない。毎日のこの書作も1日の仕事が
終わってからなので程ほどのところで妥協することも多々ある。でも人間、自分に超厳しい時も
とびきり甘い時も両方必要なのではないかな...今日思うように書けなかった言い訳だ。
ところでイチロー専用のトレーニングマシン(テレビで紹介)、普段使わない筋肉にガンガン
効きそう、私の肩こりにも効果ありそうでうらやましい...と思った。
1月 24日(木)
年末年始も冷え込んだが、それよりもぐっと寒く感じる昨日今日だ。
日中はふわふわと綿のような雪が舞って目でも寒さを味わう。もっとも北の地方の人から
みればこれしきのことで寒いと言って震え上がっていたら笑われるかも...
今日は、あーなんといい加減な...「寒」という字を6個並べただけだ。これでも一応
線の変化だけでなんとかならないかと試してみたのだけど...
1月 23日(水)
朝から冷たい雨がしとしと、空も重く低く冬らしい1日の始まりだった。このままだと夜は
雪にでもなるか?と思って事務作業のあい間に書いたが、ちょっと間抜けな「雪」になった。
車のタイヤはとっくに冬用に換えているのでいつ雪になってもOKなんだけど...
別に雪を待っているわけではないが、冬は寒く夏は暑いのがいいのだ。異常気象、地球温暖化
を心配しながら一番の理由は節約で室温を低めに設定する今日この頃である。