宇部市在住書家『池田知穂』公式ブログサイト
2月 22日(金)
相変わらず私の中の風邪は滞在中だ、よほど居心地がいいのだろう。時折妙に威勢のいい
くしゃみで周囲を驚かす。
予想以上に寒さが長引いた冬もあと少し、春が待ち遠しい今日この頃である。庭の梅は蕾は
膨らんでいるが開花にはまだ時間がかかりそうだ。ご近所の庭ではちらほら咲き始めている
というのに...「早く咲け!」と掛け声をかけるが、もっと優しく「早く咲こうね!」と言わないと
きいてくれないのかな?草花や木も優しく声をかけることでしっかり成長すると聞いたことがある。
2月 21日(木)
本格的に風邪だ、くしゃみ・鼻水、寒気もある、でもさほど気分は悪くない。午前も午後も
仕事(教室)は行った。
くしゃみは人によっては可愛いくしゃみもあるが、私のはとにかく大きい。教室でそのくしゃみ
をしようものなら、子供達が線が震えたとかゆがんだとか言ってびっくりするやら喜ぶ?やらだ。
本当は休んだほうが良いのかもしれないがおそらく2・3日もすればきっと快方に向かうはずと
勝手な自己診断。
今日はくしゃみをこらえて書いてみた。論語、完成や未来などあれこれ考えずにまずは一歩
から...今日を生きるという意味とのこと。一筆一筆紙に墨をおいていると心が自然に
落ち着いてくるものだ。
2月 20日(水)
昔桂雪先生に言われたことがある。「師匠と弟子との間は少なくとも4倍の開きがないと弟子は
離れていく」先生である為にはしっかり勉強、常に勉強していないとダメということだ。
桂雪先生は私の何倍だろう?...10倍、いや100倍、いやそれ以上に遠い存在である。
昔、こんな詩があった...小さなカエルが遠くを見ている絵が添えてあって「いつかはきっと
今にみていろボクだって」という一行詩。
私もいつかはきっと...と思いたいけれど思えない、それ程遠い道のりだ。
今日は体調が悪いせいか、いつものポジティブになれない私...
2月 19日(火)
先生は頑張るのが仕事!と言っておきながら昨日は風邪で、教室もお休みした。
お陰で今日は少しはいい、朝から締め切り間近の小作品に挑むが今は鼻水くしゃみに
悩まされる。年をとると治りが悪いのよ、とは先輩方の言葉だが身にしみる。
小作品の素材は詩集から...詩は難しい言葉よりやさしいものが好き、心にすっと入って
くるしその中に様々な想いが詰まっているような気がするから。
高田敏子の詩より「水はつかめません 水はつつむのです 二つの手の中に そおっと大切に
水のこころも 人のこころも」私の中にやさしいこころが甦るようだ。
2月 17日(日)
昨日からどうやら風邪のようだ、喉がひりひり、体がぞくぞく、体調はいまひとつ。
でも今日は宇部玄游会の錬成会、弟子が行くので休めない。玄游会の会長の照濤先生が
講師でいらっしゃるので物理的には困らないがやはり私がいたほうが心強いはず、と勝手に
決め付ける。もっともみんなはそれ程思っていないかも?具体的にああしろ、こうしろと
言わなくとも頑張っている姿を見せるのも先生の仕事。
「己を脩めて以って人を安んず」自分が学んだことはそのことに感謝して世の中に還元する。
伝えていくことの大切さとでも言ったらいいのかな?
2月 15日(金)
日中は教室はなく山のように溜まった事務作業、どうしても数字が肌にあわない性分だが
必要に迫られしかたなく頑張る。一日中狭い自分の部屋に座りっぱなしだった。でも半年前に
購入した正座用の座椅子が心地よくあまり苦にならないから助かる。夜は大人の教室で
舌の回転もよく絶好調で1日は終了、少しは雑務も片付きほっと一息。
今日は私の中では平穏無事な1日となった。