宇部市在住書家『池田知穂』公式ブログサイト
7月 9日(金)
見て見てという感じです!右は墨直径4センチ長さは25センチとにかくでっかい。
教室のTさんがこの墨どうなんでしょう?と...松煙墨というのだが、なにしろ勉強
不足のわたしにはわからない...でも生来の好奇心が頭をもたげ随分年上のTさん
に甘えて私にすこーし使わせてなんて!なんという先生でしょう。持って帰ったら、
磨らずにはおられない。まあこの滲みには驚いた。本当にこの大きな塊が純松煙
なんだろうか?いいもの好きなTさんのこと、高価なものなんだろうか?
ひさしぶりにワクワク楽しい夜である。
こんなことがあると嫌なこともスッと忘れるからいい。好きな事がある人生は幸せだ。
7月 7日(水)
今日は七夕、ちょっと夜空を...現在のうちの上空はなんだか雲っているのか、
星は見えない。日中はすっきりとはいえないが、一応晴れ、晴れだがムシムシ...
不快指数は数字があがっていそうだ。この梅雨があけても日本の夏はさわやかとは
いえない。もちろん外国の夏を知っているわけでもない、唯一の外国は中国、何度か
行ったが毎回夏、これも爽やかとはいえなかった。
お向かいのお宅はしばらくお留守かな?と思っていると、ご旅行です!何年か前の事
「池田さぁーん、おみやげ!」今度はどちらへ?「アラスカ!!...」すごぉーい!
「よかったわよ、日本は暑いわねぇ」そりゃあ、アラスカに比べたら暑いでしょうよ。
暑いわねぇの言葉が実に実感がこもっており、なんだか笑った。
それから、例の膝はよくなりました。シップが効いたようです。よかった!
7月 5日(月)
あまりにも偏った?(昨日の日記)私の日常と人生観にかなり退いた人も多いかな?
まあ、世の中、様々、多種多様ということだ。
仕事がある、待っててくれる人がいることは幸せ、幸せ...今日も前向きな一日!と
思ったら、とんでもないこと...夕方教室の机の角で膝の上をイヤという程打って
目から火がでた。時間の経過と共に痛みが増し...膝を曲げることが出来ない。
とりあえず、シップで様子を見ることにする。なんと!この世は無常であることか...
「無」という字を書いた。
7月 4日(日)
本格的と言ったらいいのか梅雨真っ只中晴れるかと思えば雨、すっきりしない毎日。
不快指数を更に追い討ちをかけるような湿度の高さだ。
それでも、せっせと仕事をやっている。まっ、好きなんだな!と思う。今は亡き父は、
小さな鉄工所を経営、朝から晩までよく働いた。サラリーマンでないというのは朝から
ずっと!家での会話も仕事、仕事...そんな中で育ったので、こんな生活に何の
不思議も感じないし、死ぬまで自分も仕事、つまり書をしたいというかするのが当たり
前と思っている。先日近所のご主人が66歳でもう歳だからリタイア、ずーっとお家に
居られる生活との話をきいた。お金になるとかならないとか、それは別として社会
参加するとか家庭以外にもその人が必要とされる場所があったらいいなと思うのだ。
来週に迫った検定試験の作品整理や手本書き、自分の作品にと蒸し暑さに負けず
頑張った週末だった。
「ふと覚めて耳澄ましたり 遠雷す」 山頭火の句
7月 1日(水)
雨が降るかと思えば、晴れている、今ひとつすっきりしない梅雨の空。
昨日からせっせと玄游展(10月にある玄游会の展覧会)の子供用の手本書き、途中
痛い肩と腰を癒しにマッサージ、帰ったらまたまた書く。ふだん半紙の手本は自分で
書いたのをコピーするが、小画仙と条幅は大きいので書く。子供の字はきっちりして
いて、気持ちいいが疲れるし時間が結構かかるのだ。溜め込んだ雑用も済ませて
ほっとした...その時視界の中になにやら黒いものが動いた!!ゴキブリだ!!
食べ物もないこの部屋にどうしてでるの!このまま逃がしてなるものか!片付けて
いない部屋はゴキブリを追うにはまことに都合が悪いが、なんとかし止めた。
急に興奮した、でもすっきり...
「自分で立ってこそ 道は開く」
6月 28日(月)
週の始めは、保育園のエンピツくらぶから...元気いっぱいの子供達にもう悪戦苦闘
である。休む間もなくすぐ教室!今日は久しぶりの「想像力と感性」の、象形文字を
書く日だ。これがまたまた大変!というのもいつもの教育書道と違って自由に書ける
ので、子供達は大喜び!...超ハイテンションで熱気を帯びるというわけだ。
子供達のエネルギーにのみこまれないようにするには、こちらも気合がいる、楽しい
といえば楽しいが、終わるとどっと疲れが...帰宅すると使い終わった雑巾のように
くちゃくちゃだ。
でも気を取り直して、疲れを感じないような言葉で一日を終えることにする。
「愛は会い すなわち出会いのことです」 「人生を素敵にする60の言葉」より選んだ