宇部市在住書家『池田知穂』公式ブログサイト
1月 12日(月)
朝から小雪がちらつき冬らしい寒い1日だった。久しぶりに家にいて仕事三昧。
ラジオから流れる音声がリズムよく仕事をはかどらせてくれる。
「あの素晴らしい愛をもう一度」、私達の年代なら皆青春時代の思い出いっぱいのフォークソング
に違いない。思わず心は学生時代へタイムスリップ。
加藤和彦と南こうせつの話から、60代の今も尚「求める心」のいっこうに衰えない「気」が
伝わってくる。私も60代に近づき(まだ3年もある!)第二の思春期とか...悩める我が心には
とても良い刺激だった。
1月 9日(金)
仕事初めは5日だったが、とたんに目まぐるしい日々が続いた。なんだか集中豪雨のように
降ってきたカンジ!18日の玄游祝賀会の準備が主なもの、35周年記念と玄游誌400号記念が
ダブルできているから一大イベントである。出席される方々に楽しんでいただけるよう主催者側の
一員として粉骨砕身と言ったら大袈裟か...
自分も含めてだが、人間は生身、病気もすれば悩みもある。今日も教室で「この頃憂鬱で元気が
出ないんです」、「入院です」という人も...私だっていつも笑顔!などとノーテンキな気分ばかり
ではありません。でも、笑う門には福がくるものだ。
昨年肺炎で入院、退院後もまだ通院中の母の話(担当の先生は真面目を絵に描いたような人)
「胸に聴診器を当てて、咳はでませんか?と聞きながらコンコンと自分が咳込んでいるのよ。風邪
がうつらないか心配だったよマッタク!」
診察室の様子を想像しておおいに初笑いしました。
1月 5日(月)
年末、年始がまたたく間に過ぎ、今日は今年初めての教室。休みが長かったせいか、とても
新鮮で子供達のやんちゃもたいして苦にならず、今夜は心地よい疲れとともに休めそうだ。
今日は自分にゆとりがあったせいか、とにかくスムーズだった。
教室で人に接していつも思うことは、やはり教えるというよりは自分自身が勉強させてもらって
いるということかな。この新鮮な気持ちをいつも持てますように!
1月 1日(木)
新しい年が明けた。あけましておめでとうございます!
この2日間、黙々と掃除、新年の準備に精を出した。綺麗好きに超の二乗がつくくらいの母の
欲求を満たしたかどうかはギモンではあるが...
我が家恒例のいいことがあるというおまじないの玄関の立春大吉の札も書いて貼った。いいこと
がたくさんありますようにと願いを込めて書いた。
かなり派手な花がはいってめだたい!という気持ちが溢れている床の間の軸は年末書いた
拙い私の仮名作品。新しい年を迎える精一杯の心意気だ。
いいことというより心が満たされる1年でありたいと願う。
12月 29日(月)
慌しい年の瀬、26、27日の2日間はずーっと年賀状、表も裏も手書き、彩色したり雅印を
押したりと結構手間がかかる。やっと27日の夜投函、元旦配達はムリかな?
鮮やかな紅で椿をせっせと書きながら途中でなんだか昨年も書いたような...?あれー?
なんてことだ、昨年と同じ絵の年賀状が届いた人には申し訳ないし恥ずかしい...落ち込む。
来年57歳になる私はちまたでいう「アラフォー」ならぬ「アラカン」、カンとは還暦の還だとか。
こんな間抜けもしょっちゅうやらかしそうで恐くてドキドキしている。間抜けな還を表現!
12月 25日(木)
クリスマスで町は幻想的な明かりに包まれてテレビからもおしゃれで素敵な気分が
伝わってくる。その流れに逆らうとでも言おうか、左の写真は火鉢と鉄瓶。
高価ではないが昔から家にある。長く使っていなかったが、灰や五徳、炭も買ってきて
懐かしい炭の香りと温もりを楽しんでいる。もっとも準備したのは夫なのだけど...
炭の暖かさはやわらかく、火鉢の縁に手を置くとなんともいえず気持ちがいいのものだ。
それに部屋がかすかに暖かいのも嬉しい。
年末で大忙しというのに、年寄りくさいのか、変人なのか?とにかく良いものは良い。