宇部市在住書家『池田知穂』公式ブログサイト
2月 9日(月)
風邪がちょっと良くなったかなとおもったら、今度は頭痛だ。次から次へとよくもまあ...
我ながらあきれる。こうなると根性で治す?根性で治る年齢ではないのだ。
ヘッドマッサージに行って、薬を飲んで、夜は早く寝て...とにかくなんとか今日は治まった。
若い時とは違うんだと自分に言い聞かす。
でも、しょぼい老年にはなりたくないよー!元気のいい老年を私は目指すんだ!
「喝」と書いて明日からの自分に自ら気合を入れたってわけ。
2月 5日(木)
今日出会った言葉で心に残るものふたつ、紹介します。
「人間一番困るのはここが(頭を指して)良くて、ここが(胸を指して、心)できてない人です。」
ごもっともです!勉強もスポーツも、書もすべては心を育てるため、元学校教師で私の尊敬する
方の言葉だ。もう一つはさっき墨を磨りながら出会った言葉。
「今日は過去の結果であり、明日の種である。」
これも含蓄のある言葉だ、まず今日をしっかり生きることからだ。
2月 4日(水)
「まず汗をだせ」と書いた。つづく言葉は「汗のなかから知恵をだせ」とある。松下幸之助の言葉
だそうだ。なるほどと思うが、今の私には前半の汗をだすほうが必要みたい。というか、この冬は
体力の低下からか、いつも風邪気味で薬を飲んでは小康状態、少し経つとまたぶり返す、これの
繰り返しなのだ。アルコールに弱い私としてはせいぜい玉子酒くらいでカーッと熱くなりしっかり汗
をかいて風邪のもとをふっ飛ばしたい気分だ。
2月 1日(日)
正月休み以来、本当にひさーしぶりの休日、友人と昼食に出かけた。
私にとってこんな時間は何年に一度あるかないかのすごくめずらしい機会だ。おしゃれで
心配りの行き届いた食事でお腹も心も嬉しい。サラダの中に可愛い青い花、名前は
教えてもらったが??忘れた。「家の裏に咲いているものです、食べられますよ。」と気さくな
オーナーシェフが説明してくれた。
ここまで可憐だと口に入れるのが可愛そうな気がするなと思ったが、そっと口に含んでみた。
春の味がした。
春は横線が4本、こんなのも辞書にありました。
1月 31日(土)
午前中はいつも教室を手伝ってもらうMさんと一緒に仕事、午後はひとりで仕事。
要するに仕事仕事、仕事三昧の1日。実に穏やかな1日だ。
「誰が誰よりどうだとか、誰の仕事がどうしたとか、そんなことを言ってゐるひまがあるか」
宮澤賢治の言葉である。
ごもっともですっ!とても良い言葉だ。そんなことないと思いながらも、言動は常に人に
見られているものだから、ついつい他人の眼を気にするのが凡人のすることだ。
眼の前のやるべきことに集中して、自分の道を進まなければ一人前にはなれんぞ!
と、自分を戒めた。
1月 30日(金)
「虚心坦懐」 広くわだかまりのない気持ち
先週上京した折、中野北溟先生の個展を観た。銀座の画廊に5~6点裏を打っただけの作品が
ドンとかまえていた。東北の詩人の方言詩...なんと表現したらいいのか裸の心で書いてある
というか...上手いとか、綺麗とかすべてを超越したものを心臓にズシリと感じた。
書の奥は深くて遠い...深いところで迷って迷って永遠に光を見つけることはできないかも?
以前はなんとしても見つけ出すぞ!と思っていたが、迷いっぱなし、これもまた楽しと思うこの頃。