宇部市在住書家『池田知穂』公式ブログサイト
7月 12日(日)
すっかりめまいと吐き気から解放されたものの、運転は不安なので今日の検定審査は夫の運転
に頼ることにした。助手席から見る空は朝はどんよりと重い雲に覆われていたが、帰りはスッキリ
と晴れて初夏の風を感じる雲だった。
ところで審査の結果はちょっと悲惨?かも...わが社中のみんなもバッタバッタと切られました。
これも試練、困難を乗り越えてこそ本物をつかむというもの、くじけず頑張ってほしいと願うだけ。
7月 10日(金)
持病のめまいと吐き気に悩まされる...
病院に行って、注射・薬をもらうが回復の兆しなく、昨日は「なんとかなりませんか!」と先生に
言う始末である。「めまいの方はみんなそう言われますが、安静しかないです。」
2日間はとにかくきつかった。体を起こすと気分が悪くなるからどうしようもない。体を横たえて
いること自体、体中が痛くて苦痛なのだ。人間って歯車がほんの少しずれるだけで、起き上がる
ことも出来なくなるんだなと実感した。
昨夜から少し楽になり、仕事をしていると夜の明かりに誘われてジージーという声と共に入り
こんできたのは生まれたばかりの蝉!まだ羽も透き通るように美しく可憐だった。
もうすぐ夏が来る、元気ださないと!
7月 6日(月)
午前0時を過ぎたのでもう日付は7日になってしまった。
日曜日は社中錬成会、月曜日は午後1時のエンピツくらぶから小羽山教室の終了まで休み無し
だ。パソコンを目の前にして言うのも変だが、これが苦にならないのは相手が生きた人間だから。
書くことと教室のみのひどく偏った変な人生だが、私は決して悪くはないと思っている。
「幸」は山の向こうになんてない、足元にみつけなきゃ!
カール・ブッセの詩 山のあなたの空遠く幸住むと人のいふ
7月 4日(土)
手本書きが終わったと思ったら、まだまだ待っている仕事の山、山...
でも変な話だが、私はこの妙な?山に埋もれて過ごすのが嫌じゃない、困ったものだ。体力
さえあれば、ぜんまい仕掛けのおもちゃのようにねじが切れて倒れるまで歩きたい。若い頃は
紙の上で倒れるまで書きたい...などと恐ろしいことを思っていた。今はもちろん、違う。
昨夜も若い弟子のUさんにハッパをかけまくり、閉口されたかな?人間色々だと思う。ゆったり
と過ごすのが好きな人もいれば、いつも何かしていないと気がすまない人もいる。何が幸せか
わからないものだ。
明日は社中の錬成会、1日中書に関わることになる。
「夢」笑って泣いて走って倒れて夢見て...
7月 3日(金)
昨日今日と游々会の教室に出かけた以外はずーっと家...10月に迫った玄游展の大人の
皆さんの手本に目が血走り状態で...
こんな時いつも思うのだ..勉強不足!大人の人は額や軸に仕立てての出品で、展覧会終了後
は家に飾ることになる為、やはり少しでもいい作品に仕上げてもらうための資料というか手本は
しっかり書かないといけない。持てる力を充分に発揮できるような手本がいい手本と思うがこれが
難しい。なんとか山は越えたぞと思ったら、3点ほど紙のサイズを間違えて,,,ショックーッ!
クソーッ...まぁ私としたことがはしたない言葉。
書き換えは明朝に持ち越そう...本を見ていたら「以春風接人」という言葉に出会う、春風の
ように和やかな物腰で人に接しなさいだって...自分に言われたみたいだ。
7月 1日(水)
「気はつかわんでええ(つかわなくて良い)、心をつかえ」 昨日聞いた言葉。
エーッ! 気配りとか気が利くとか言うけど、必要ないの?いやいやもっと奥が深いのだ。
ここで言っている気とは、うわべだけの配慮と言い換えたらちょっと理解できる気がする。
相手がどんな気持ちかを考えたら(というか想像したら)、おのずと自分の行動が決まるものだ。
私は主に教室を通してだが、多くの人と接するので、しっかり心にとめておきたい言葉だ。
心で接すれば、どんな人とも分かり合える。