宇部市在住書家『池田知穂』公式ブログサイト
12月 25日(金)
お会いした方に
「クリスマス、サンタさんが来ましたか?」と聞かれて、一瞬戸惑った。
そうか!このブログを見てくださっているんだ!やさしい思いやりに感謝です。
サンタさんはやはり大人の私には来なかったが、今日書展「四游」の案内状が出来上がった。
今年の初めの、何かやったら楽しいかもねぇという冗談(瓢箪)からまさに駒が出た。
本格的に動き出して、心は少しずつ緊張し始めている。
自分の人生に、書くという楽しさと苦しさを与えてもらってただただ感謝...
できあがった案内状です。
12月 24日(木)
教室は今日で終わり、ひとまず冬休みに入るが、これからたいへんだ。
四人展の作品がまだ...例年の年末にはない大仕事が残っている。さらに年賀状書き、
年が明けたら、すぐに教室の皆さんの検定作品の整理、そして一番大切な、大掃除!あーっ、
考えただけでも嫌になるというわけ。でもひとつひとつ片付けるしかないのだ。
教室へ行くまでの時間を作品作りに費やす。残った墨を水で薄めて書いてみた、線だけを考えて
他は考えずに...思いのほか滲みも良く出たようだ。
無為とは作為的でないこと、作品作りもこうありたいが、所詮凡人の私であるので頭の中を
作為ばかりがぐるぐるまわるのである。
12月 23日(水)
もうすぐクリスマス。
寒さが少し和らいだので、ホワイトクリスマスとはいかないだろうが、子供達には楽しい
クリスマスだ。なかでもサンタさんがプレゼントを持ってくると信じている子供達にとっては
ドキドキのようだ。プレゼントにお願いしたものは何などと話しているうちに
「先生にはないの?」と振ってくる。
「いやー!...大人にはないと思うよ。」
「でも、一応お願いしてみたら?来るかもしれないよ。」
そうねぇ、私もお願いしてみようかなぁ、と思う今日この頃である。
12月 19日(土)
溜まっている雑用が...今日はすこーし片付いた。
夜はK幼稚園の園長先生とKさん、3人で会食、その道のエキスパートの話はすごく刺激的だ。
幼児教育に関しては大地に根を張るような確固たる信念を持って日々を過ごしておられる姿勢で
自分もこうありたいと思うことがたくさんある。
何かで読んだことがあるのだが、人間歳を重ねたら、気のあう人と交わるだけで事足りるそうだ。
要するに感性の違う人と交わらなくてもいいということだ。かなり身勝手な話だが、この頃
そう思うようになった。とにかく今夜は私を活性化してくれる会話で楽しく過ごした。
「大地に根を張る」、Kさんに今日頂いた「いいだすすむ」の詩集から...
12月 18日(金)
教室のTさんに蜜柑をいただいた。
蜜柑の木を持っているとか、朝から断続的に降り続く雪のなか、このシーズン最後の収穫を
したとのことだ。
左の写真にしっかり写っているのは私の手、ずっしりと大きな、とにかく橙のような大きさで
この大きさを感じてもらう為に手をそえた。ちょっとすっぱさがあるがしっかり甘さもあり、なにより
みずみずしいのだ。自然に育てられた素朴な蜜柑をしんしんと降る雪を眺めながら食べてみた。
冬が口いっぱいに広がった。
12月 17日(木)
昨日は創玄展の作品提出、今日は書のアンサンブル・四游の申請書を文化会館に提出、
案内状のデザインも決まり、着実に一歩一歩進んでいる。
ところが、四游の作品4点のうち3点は未完成という有様だ。なんだか日々追われて、落ち
着かない。こうなったら、年末も年始も返上で...一応主婦の顔も持っているとそうもいかず、
困った...とにかく時間をなんとか捻出して最後の悪あがきをするしかない。
このごろ気に入って使っている言葉、ひゃくせつふとうと読みいくたび挫折しても志を変えないこと
という意味。私もこの言葉のようにシブトク今をのりきらなくちゃ。