宇部市在住書家『池田知穂』公式ブログサイト
1月 21日(木)
今日の小野田・桂雪先生の教室は先日の役員総会のせいか、休みが多く少なめの
出席者だった。でもこんな時はちょっとお得!先生がゆとりをもって色んな話をして
下さるからだ。
「人間はね、素直でないといけない、バカかと思う程ね。こちらが言ったことを素直に
受け入れられる人程、ぐんぐんのびる。また、少し上達して上手くなって周囲から
認められると、自分は...(デキル!)と錯覚しやすいが、上に行けばいく程謙虚に
ならないといけない。そうなれる人が本物になっていくものだ。」
フムフム、なる程そうだ!頭ではよーくわかるが、自分に置き換えてみると...
どうだか...?
書の道だけだはない、すべてに通じる人間の道だ。
1月 19日(火)
今日、予定より早いが「四游」の案内状を発送した。先日の空港パフォーマンスでも
配布したので送ることにした。
着々と準備をすすめる中。たくさんの方々にお会いできることを楽しみにしている。
先日の私の日記と同じような内容のことを海原純子医師が毎日新聞に書いて
おられたので紹介してみよう。人生には様々な時があるが「その時しかできない」
ことに焦点をあてて生きなさいとある。年をとったら、年をとらなくちゃできないことが
あるという。それ程悟っているわけでもないが、一年後、いや半年後の設計図さえ
描けなくて「今日も1日終わった!」の積み重ねで毎日を生きている、さしずめ綱渡り
のような毎日であります。
1月 16日(土)
山口宇部空港の書のパフォーマンスは田村・長岡・矢田先生3名の揮毫で見ごたえ
あり、大いに盛り上がった。
大きい作品のパフォーマンスは見る側にまで息づかいが伝わり、書く人の気持ちの
高揚を肌で感じる。とにかく喝をもらったようで元気になった。
一枚の紙の中に静と動が渾然一体となり、まるで生き物のようだ。
また、たくさんの観客の中、久しぶりにお会いした人もいて思いがけず嬉しい1日と
なった。やっぱり家の中だけに閉じこもっていてはダメだな。
明日は、玄游会の新年の総会、多くの方に会えるのを楽しみにしている。
1月 15日(金)
毎日が飛ぶように!過ぎていく。そんな中でも四人展・四游の準備は着々と進んでいる。
葉書も出来て発送を待つばかりだ(あまり早すぎない時期に、2月1日に発送の予定)。
来場者プレゼントのしおりも時間をみては作成中、堀、長岡、矢田先生そして私の四人が
書いた作品をラミネート加工してリボンをつける、抽選で160名に当たるように!
思いがけないところから発展して実現したこの書展だが、心から感謝している。
教室では、家族の病気や様々なトラブルをかかえて暫くお休みという人がある。確かに家の内で
何かあればしかたのないこと、自分にだっていつ何が起こるか分らないのだ。要するにいつも
出来るとは限らないから、できるときには精一杯やるべしなのだ。
1月 13日(水)
6時に起きると暗闇の中の一面の銀世界、恐いような外の様子だった。
朝があけて周囲が明るくなると、一変きらきら輝くように美しい。まるで物語のなかの世界の
ようだ。我が家は山の中?とまではいかないけれど、雪は深いのですよ。
家の裏側の林 高いところにあるので、市内が一望できる
特に市内の眺望は夜景もきれいだが、雪景色も絶品なのだ。
午後からは寒さも少し緩んで、教室は子供達で賑やか!雪が降って朝は楽しかったでしょう!
の言葉に、寒かった、足が冷たくていや、など...まあ現代っ子は弱虫だねえ。
このように雪でも降ると、団地の一番奥のせいもあり静かそのもので、逆に人恋しく感じる。
山頭火の句 「誰か来さうな 雪がちらほら」
1月 8日(金)
これは「明」という字。
知り合いの方からご主人様の重い病が再発したという話を聞く。ひどく落ち込んでおられる様子。
人は皆、長い人生よい時も悪い時も、どん底で立ち上がれないと思うような時もある。
私は家族皆、今のところ元気で健康に恵まれ感謝している。しかし、それでも山あり、谷ありで
ひと言で言えるものではない。ただ、苦しい時も、心だけは...というつもりでやってきた。
その立場でないと理解できるものではないが...
その人に言えることは、「下を見てもきりがないけれど、上を見てもきりがない」自分だけが...
と思ってはいけない。(これは私が苦しい時、人に言われた言葉)
今を感謝して生きるだけだ。