宇部市在住書家『池田知穂』公式ブログサイト
7月 24日(木)
今日母の病院へ行ったら、お向かいのベッドの方の息子さん(同級生だった人)にお会いした。
優等生でしかも優しい感じは昔のままだ。また明日と帰る彼をお母様は見送ると今度はすかさず
ベランダへ出て駐車場のわが子へ手を振っておられる...親子の情愛とでもいうか、その情景
が心に残ったので親と子に関するものを選んだ。
母親の野太い指の味がするささがきごぼう噛まずに飲み込む。作者は畑仕事でごつごつした母
の手が嫌いだったのか...若い頃の親への反抗?そんな頃の自分を消していまいたい思いが
噛まずに飲み込む、となったのか?私の勝手な解釈だ。